パティシエを目指す高校2年生が「今すべきこと」

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高校2年生は「あなたの夢やイメージを明確にしていく時期」と言えるでしょう

そのためには専門学校をリサーチしたり、オープンキャンパスに行ったりなど「動き始めること=行動すること」が不可欠です。

夢やイメージを明確にし、進路や志望校が決まれば、学校生活にもハリが出ますよ。具体的な目標を持つことは、勉強をがんばる上ではもちろん、辛いとき、大変なときの「あなたの支え」にもなります。

●先輩たちに聞いた!高2の時にもっとやっておけば良かったことは?

お菓子作り/お菓子屋さん巡り

意外な事に、製菓専門学校に進学した先輩達の中には「入学するまでほとんどお菓子作りの経験がなかった」という方も多いようです。もちろん製菓専門学校の多くは、お菓子作り未経験の方でもOKなように、基礎からの分かりやすいカリキュラムを用意しています。

ですから、入学後に困ることはありませんが「高校生の時にもっとお菓子作りをしておけば良かった…」と考えている先輩は少なくありません。

同時に「お菓子屋さんやスイーツ関係のイベントにもっと足を運んでおけば良かった」という意見も。

進路や志望校を固めておく

進路や志望校がギリギリまで決まらず悩んだ先輩たちは「もっと早く進路や志望校を決めておけば不安を感じずに済んだと思う」と言っています。

進学・就職を目前にした高校2年生。誰もが将来への不安を抱え、悩んでいることでしょう。そのために何だか毎日が憂鬱になったり、勉強が手に付かなくなったり…。

一方で、早めに進路や志望校が固まった先輩の多くが「あまり不安や心配を抱えず、残りの高校生活を楽しめた」と言っています。

語学の勉強

パティシエになる夢が固まっていて、将来は洋菓子の本場フランスへ留学したい。

早くから進路が明確になっていた先輩の中には「早めにフランス語の勉強をしておけば良かった…」と考える方もいるようです。

確かに語学の習得には時間がかかるので、早くはじめたほうが有利。しかし一部の専門学校などでは、フランス語のレッスンや、フランスへの海外研修旅行が用意されていますので、あせる必要はないかと思います。

●先輩たちに聞いた!高2の時にやるべきこと

具体的な行動をはじめよう

・小さな頃からお菓子作りが好きで、パティシエになる夢をずっと持ち続けている方
・お菓子作りって面白そう、漠然と考えている方
・あるいは、ただ単に甘い物が好きな方

パティシエを目指す方にもいろいろなタイプがいます。そして、どんな方にも言うことができますが、高校2年生になったら「具体的な行動」が必要です。

皆さんはおそらく、パティシエの詳しい仕事内容を知らないことでしょう。また、製菓に関わる仕事が多様化しており、活躍の場が増えていることも知らないはずです。

このようにたくさんの「知らないこと」が積み重なって「進路や将来への不安」が膨らんでしまうのです。それではどうするか。必要な情報をたくさん得るために、具体的に行動して下さい。

高校2年生は「将来の進路をちょっと本気になって考えてみる時期」なのです、

学校のリサーチ&オープンキャンパス

パティシエや製菓についての詳しい情報を得るにはどうすれば良いのでしょうか。

パティシエを目指す先輩や、プロのパティシエに話を聞くのが1番です。

もちろんインターネットでも良さそうな製菓専門学校をピックアップするなど、多くの情報を得ることはできますが、あなたが抱える進路の悩みや具体的に知りたい情報に100%答えてくれるわけではありません。

オープンキャンパスは、パティシエ志望の先輩や実際のパティシエに会って話を聞くことができる貴重な機会。将来パティシエを目指す皆様は、ぜひオープンキャンパスへ足を運んでみてください。

進路について親御さんを説得しなければならない場合は、保護者説明会の日を狙って一緒に出かけると大変効果的です。プロの意見を聞けば、親御さんもきっと安心することでしょう。また、一部のオープンキャンパスでは、お菓子作りや模擬授業に参加できますので、お菓子作りに初めて挑戦する方にもピッタリ。お菓子作りの楽しさを体験することができますよ。

●まとめ

バレンタイン、誕生日、結婚式…。

楽しいイベントのそばには、常に美味しいお菓子があります。お菓子に良い思い出を与えられた方は非常に多いことでしょう。そして、パティシエになるということは、今度はあなたが「誰かに良い思い出を与える」ということです。

 

 

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