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調理師も公務員として働くことができます!

「忙しく、ハードで年収もそれほど高くない」
調理師についてそんなイメージを持って、料理が好きなのにプロの料理人になる夢を諦めてしまう人もいるかもしれません。

たしかに、調理師として働くにはハードな面も多いですが、調理師の就職先は非常に多様で、たとえば公務員として働くこともできます。

今回は、公務員としての調理師の仕事を紹介していきます。

 

学校などの給食施設で公務員になる

ソフト麺や揚げパンなど、誰もが食べたことのある給食は、実は調理師免許を持った「学校給食調理員」によって調理されており、自治体の職員で公務員として働いています。

学校給食調理員は、学校内の調理場で働くこともありますし、いくつかの学校の給食をまとめて作る「共同調理場」で働くこともあります。

勤務時間は8時30分〜17時までというのが一般的で、この時間に調理のほか、食材の検品や配膳、洗い物などをこなします。

この職業に就くメリットは、なんといっても福利厚生が手厚いことです。学校のない土日祝日は基本的にお休みで、自治体によっては有給休暇のほか、夏期休暇やリフレッシュ休暇も用意されているところもあります。

個人経営のレストランとは違い、新規採用職員として研修を受けることもできますので、ビジネスマナーも学ぶことができます。

一方、デメリットとしては、調理の幅が狭いことが挙げられます。栄養士の作ったレシピを忠実に再現することが求められるため、自分のオリジナリティやアイデアを料理で表現したいという人には向きません。

 

公務員になる方法は?

調理師として公務員に採用されるには、各自治体で行われている採用試験に合格する以外に方法はありません。公務員試験というと、難しいテストをイメージされる人も多いかもしれませんが、最近では学力重視でない自治体も増えています。

たとえば、神奈川県茅ヶ崎市の採用試験は「脱・公務員試験」を掲げた人物重視の選考を実施しています。このような選考を行う自治体はほかにもありますので、勉強が苦手だけれど公務員として調理師になりたいという方は探してみると良いでしょう。

 

まとめ

一定の人気を誇る学校給食調理員ですが、残念なことに近年では減少傾向にあります。少子高齢化が進んでいて、学校数・生徒数自体が減ってしまっているためです。

給料や待遇、試験方法は自治体によって違いますが、自分が住んでいる自治体でなければ受けられないというわけではないので、学校給食調理員になりたい方は、居住地以外の採用情報も積極的に探してみると良いでしょう。