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調理師試験の難易度や合格率ってどれくらい?

「調理師」の資格は、レストランなどの飲食店で働くために、必ず持っていなければならないというわけではありません。
しかし、採用条件を「調理師資格を持っていること」としているお店も多いため、飲食業界を目指すのであれば、調理師を取っておいた方が就職先の幅が広がります。

そこで今回は、調理師試験の難易度や合格率について紹介していきます。

 

調理師試験の合格率は?

調理師免許を取得するには、指定の学校を卒業する方法と、実務経験を積んだ後に試験を受けて合格する方法の2通りがあります。試験は都道府県ごとに日程を設けて開催されていて、それぞれ各年度につき1回の開催となっています。

全国調理師養成施設協会の統計によれば、過去10年間の合格率の全国平均は60.5~64.4%。10人受験すれば、6人以上は合格しているという計算になります。国家資格試験の中には合格率が10%を切るようなものもありますので、そうした試験と比べれば難易度は高くないといえます。

調理師について規定している「調理師法」が施工されたのが昭和34年。以降、調理師試験は毎年行われ、平成28年度時点での総交付数は378万5,297人。現在、日本には約380万人の調理師免許取得者がいるということになります。

試験はマークシート式で行われ、全問中約6割以上の正解が合格ラインだといわれています。なお、調理師免許には更新制度はなく、一度免許を取ってしまえば、一生、調理師の資格を持っていることができます。

 

調理師の受験資格を得るには?

調理師試験の受験資格を得るためには、2年以上の実務経験を積まなければなりません。飲食店で働いているだけでは実務経験とはみなされず、あくまでも「調理に従事」した仕事でなければいけません。

A店で1年、B店で1年と複数のお店で勤務した場合は、それぞれのお店で「調理業務従事証明書」を書いてもらうことで、2年の実務経験と認めてもらうことができます。

また、パートやアルバイトでも実務経験とみなしてもらえますが、その場合、2年間以上、1日6時間以上、かつ週4日以上勤務という条件を満たす必要があります。

 

まとめ

試験について不安になる人もいるかもしれませんが、仮に住んでいる県で不合格だったとしても、同じ年に他県で開催されている受験し直しても構いません。ただし、出題される問題は都道府県によって異なるので注意してください。

試験勉強が苦手だという人には、専門学校などのカリキュラムを経て、試験ナシで調理師免許を取得する方法をおすすめします。