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調理師のここが大変! 知っておきたい、つらいところ

どんな仕事でも、楽しいことばかりではありません。日々の業務の中には、つらいこと、乗り越えなければならないこともたくさんあります。

調理師の仕事も同様に、ほかの職種にはない大変なことが待っています。
もちろん、つらいことを乗り越えた先には喜びが待っているものですが、ここでは、調理師の仕事の裏側にクローズアップしてきます。

 

長時間労働は当たり前!?

調理師の1日は、非常に長いものです。

仕入れから始まり、仕込みや調理、後片付けに至るまで、朝から晩まで立ちっぱなしの仕事が日常的で、それに負けない体力が求められます。

そのため、たとえば正社員として雇われたとしても、9時~17時までといったような、一般的な会社員の勤務時間とは大きく異なります。さらに、調理という業務の都合上、次の日に持ち越すことができないことが多いため、残業もあり、それによって賃金が発生しないサービス残業となってしまうケースもあります。

これから調理師を目指していくのであれば、ある程度、こういった就業状況に対する覚悟も必要となってきます。

 

衛生管理の不備は命取り

飲食店を営業していくうえで、もっとも避けたいこと、避けなければならないことは、食中毒を発生させてしまうことです。

衛生面の不備から料理に細菌やウイルスが入り、そこから健康障害を起こしてしまうこと

を「食中毒」と呼びます。一度食中毒が出てしまうと、保健所からの調査はもちろん、お客様への損害賠償や当面の営業活動の休止など、店にとって致命的なダメージとなってしまいます。

食中毒を起こした後にどんなに衛生面に気を使ったとしても、お客様からの信頼を取り戻すのは非常に難しいこと。実際に食中毒を起こしてから立ち直れずに閉店した店舗もたくさんあります。

そうならないためにも、自分自身はもちろん、ほかのスタッフや店の環境まで、常に注意しておく必要があります。勤務時間外も衛生面に対する心がけが重要になってくるので、気が抜けない面もあります。

 

まとめ

このほか、営業時間中の忙しさなど、調理師の仕事はやはり激務といっても過言ではありません。ただ、それを乗り越えてお客様から「ごちそうさま」「おいしかった」と言ってもらった時の嬉しさは、ほかの職業では味わえないものあがります。

料理好きで、激務への覚悟とやる気がある方は、ぜひ調理師を目指してみてください。