【先輩から学ぶ】パティシエを目指した動機とは

パティシエを目指す方は「動機」を明確にしておくことが大切だということをご存知ですか?

お菓子作りという仕事柄、どこかほんわかしたイメージのある「パティシエ」ですが、実際には「お菓子職人」としての厳しさも経験しなければなりません。
 
そういって厳しさに直面したときに「なぜパティシエを目指したのか」という動機を思い出すことで、気持ちを立て直すこともできます。

一流のパティシエとして身を立てたい方は、常に「なぜパティシエを目指したのか」という初心を忘れないようにしましょう。

一生ものの技術を伸ばして夢を叶える

パティシエを目指す動機としては、やはり「身につけた技術で活躍できる」という魅力が大きいかと思います。
終身雇用が崩壊している現状においては「手に職がある」ということは大変心強いことも確かです。

実際に、パティシエ修行で苦労して身につけた技術は、あなたの夢や活躍を支える強力な武器となるでしょう。
 
パティシエ修行の過程では、経験豊富な先輩パティシエにノウハウを伝えてもらったり、洋菓子の本場であるヨーロッパで勉強をしたり、など楽しく充実した毎日送ることも期待できます。

なお近年は「製菓系専門学校の入学」からパティシエ修行をスタートする方も多いようです。

一部の製菓系専門学校では、「世界トップクラスの技術を、一流ホテルのパティシエから学ぶ」など、かなりハイレベルな授業を実践しているので、こちらも大変良い修行方法と言えます。

修行期間には苦労や困難も確かにあります。しかしその結果、パティシエとして独り立ちできるレベルになれば、様々なチャンスが舞い込んでくることが期待できます。

有名店やホテルからお声がかかったり、海外で働くチャンスを得たり、最終的には「自分のお店をもつこと」も目指せるのです。

そうした未来をクリエイトしていけるかどうかは、もちろんセンスを磨く努力と勉強、そして経験次第と言えるでしょう。

一部の職業では、年齢を重ねると引退を余儀なくされます。
しかしパティシエの場合は、あなたが望めば「一生パティシエとして身を立てること」も不可能ではありません。

ある意味でパティシエという職業は「一生修行を続けることができる」のです。
このように年齢を重ねることがマイナスにならない点も、パティシエという職業の大きな魅力と言えるかと思います。

「一生ものの技術を伸ばして、夢を叶えることが目指せる」という魅力は、多くの先輩パティシエたちをその道に進ませた動機となっているようです。

自分の考えたお菓子で、人を幸せに出来る

「一生ものの技術を伸ばせる」「多彩な経験や働き方を通じて夢を叶えることが目指せる」など、素敵な魅力に満ちたパティシエの職業。

それと同時に多くの先輩パティシエたちは「美味しいお菓子で幸せな時間をクリエイトしたい」というとても純粋な動機からスタートしています。
実際に、一流のパティシエを目指す方ならば「人を幸せにしたい」という気持ちが不可欠になるでしょう。
 
「美味しいお菓子で人を幸せにする」ためには、自分よがりのアイディアを押しつけるのではなく「一体どんなお菓子が求められているのだろう?」という、食べる側の気持ちに立った視点が常に必要となります。

いずれパティシエとして経験を積み、お店で販売する商品を自分の手で企画制作できたときなどは、この上なく大きな喜びを感じる瞬間を迎えられることでしょう。

まとめ

パティシエを目指した「動機」には、夢や希望があふれています。

そして実際に、経験や腕前次第では、自分のアイディアを具体的な形にし、人々に幸せな時間をもたらすことができますよ。

パティシエは「自分の手で作ったもの」が名刺代わりと言えます。厳しい先輩や先生もいるかも知れませんが、それはパティシエという仕事に「人一倍の誇りと責任感を持っている裏返し」なのです。

これからパティシエの道を志す皆さんも「夢を叶えたい」「人を喜ばせ、幸せにしたい」という本質的な動機を忘れずに、着実な成長を目指してくださいね。

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