2014スイーツコレクション

今日はパティシエ科、2年間の集大成卒業制作展「スイーツコレクション」。

今日のために2年生たちは「大切な人にあげるケーキ」をテーマに、一人ひとりオリジナルケーキを製作しました。

夜遅くまで何日も学校に残って、何度も何度も試作を重ねようやく完成した世界でたった一つのオリジナルケーキ。

そうです、今日がそのケーキのお披露目の日になるのです。

千葉県洋菓子協会会長、市川「モンペリエ」の神保シェフをはじめ、いつも授業で教わってきた各有名店のシェフ、学校長・理事長が審査員としてずらりと並びます。

ドキドキしながら始まるプレゼンテーション。

「家族」、「友人」、「2年間一緒に過ごした仲間たち」。

それぞれが、それぞれの相手に向けて作ってきたケーキたち。

たくさんの失敗も、出来なくて流した悔し涙もみんなの『おいしいという笑顔』を見るために。

すべてのプレゼンが終わった後、総評として神保シェフからとても印象に残った言葉をいただきました。

「私はお菓子の職人なので、ケーキに対してはとても厳しい見方をしますし、今日もさせていただきました。

正直お菓子屋さんのショーケースに、全てをすぐに並べられるかというと、まだまだ改良しなければならない点がたくさんあると思います。

その中でも今日は満点をつけたケーキが2つありました。

2年前にお菓子作りを全く知らなかったあなたたちが、こういったケーキを作れたことに正直驚きを覚えています。

これからも是非、沢山の事を学び素晴らしい職人になってください。」

現場の厳しさを知るシェフの言葉、きっと2年生はしっかりと胸に受け止めてくれたことでしょう。

これからも、もの凄いスピードで成長していく11人のパティシエたち。

今日彼らのスタート地点を見た気がしました。

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