パティシエのやりがいとは〜その魅力を探る

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みなさんは、パティシエという職業にどんな魅力ややりがいがあるかをご存じですか?

パティシエは自分の思い描くイメージを、自分の技術でお菓子という形にすることができます。そして、お菓子を食べた人を笑顔にすることができるのです。

パティシエはクリエイターであると同時に、ホスピタリティ溢れるサービス業でもあるのですね。
ですから常に、自分だけの満足ではなく「他者目線からのクオリティ」を意識しなければいけません。

ここに大きな魅力とやりがいを感じる方は、きっと素敵なパティシエになれることでしょう。

創造性/独創性を生かした仕事ができる

パティシエの仕事は、ごく限られた材料を中心に試行錯誤されます。

具体的には、卵、バター、砂糖、小麦粉など、何の変哲も無い材料です。
近所のスーパーマーケットに行けば誰でも入手できますが、配分や調理法によって多様なお菓子に変身させることも可能です。

プロのパティシエは、ごく限られた材料だけでも驚きのクオリティを持つお菓子を制作することができます。パティシエを目指す皆さんは、すでにご存じかもしれませんね。

このように、菓子作りは「シンプルであるが故に奥が深い」と言えます。

似たような材料で作られているにも関わらず、クッキーやマドレーヌ、パイなど、洋菓子には様々な種類があり、そのどれもが異なる味や食感を持っています。

同時に、同じ種類のお菓子であっても、作る人やお店ごとでそれぞれ個性的です。

パティシエの創造性・独創性は、最終的にすべて「味」に反映されるのでごまかしが利きません。だからこそ、腕を磨く必要があり、同時に追求するやりがいがあります。

「何かクリエイティブなことをしたい」と漠然と考えている若い方にも、1度は注目して頂きたい職業と言えるでしょう。

自分の店で、オリジナルのお菓子を出せる

好きな道を追求して、自分のお店を出すことが目指せる。

自ら考え、企画したお菓子を、自分のお店で提供することは多くのパティシエの夢であり、同時に目標です。

現在は「全国物産展・おやつランキング」などに代表されるように、ご当地スイーツが脚光を浴びています。
都内の一等地ではなく地方や田舎にお店を構えても、一気に評判を獲得して有名になることだって夢ではない時代なのです。

また、住み慣れた地元でお店を開くことは、地域活性化に貢献できる可能性も秘めています。これは時流に合っていますし、大変素敵なことではないでしょうか。

当然のことながら、自分のお店を出すには「販売や経営の知識」も身につける必要あります。すでにここまで見越している方は、急に実地での見習いに飛び込むのではなく、専門学校などに入ってじっくり勉強する機会を設けましょう。

専門学校では「作る技術」だけでなく「売る技術」もしっかり教えてくれますので、お店を出すときにはきっと役立つはずです。

このように「作る」「売る」など、様々な経験を通じた「トータルな成長」を目指せる点も、パティシエという職業の魅力と言えるかと思います。

まとめ

クリスマス、結婚式、バースデーなど、洋菓子は大切なイベントの傍らで、常に思い出を彩ってくれる存在です。
同時に、何気ない日常を特別な日にする素敵な力も秘めています。

「疲れた時は、あのお店のあのお菓子を食べる」という方もいるように、おいしいお菓子は、がんばる人たちの日常生活にエールを送ることもできるのです。

パティシエならば、仕事ではもちろん、恋人や家族など大切な人々に腕を振るうこともできます。
「人を笑顔にすることが大好き」という方には、パティシエという職業が魅力とやりがいに溢れる「天職」のように感じられることでしょう。

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